婦人科

婦人科は婦人科系疾患を取り扱う診療科です。
産科と一緒になって産婦人科、という名称になっていることが多いです。
また、婦人科にも助産師さんが行う相談窓口を設置する病院もあります。
男性医師に相談しにくい内容は、助産師さんがいると安心。出産前後の夫婦生活の助言も行います。
助産師は、看護師が目指す自立性の高い資格です。

婦人科では子宮頸がん、子宮筋腫、卵巣筋腫、子宮内膜症などの疾患やクラミジアや淋病、カンジダ、性器ヘルペスなどの性病も扱います。
症状にもよりますが、診察では問診のほかに触診として医師に局部を診せたり、
時には器具を中に挿入する場合もあるので、特に若い女性にとっては診察には行きにくい診療科でもあると思います。
しかし、若い女性ほど生理不順だったり重い生理痛、そして性病の可能性も高くなります。また子宮頸がんなど癌の可能性もなくはないのです。
また、女性に2つある卵巣は物言わぬ臓器として有名です。

卵巣は排卵のたびに傷ついてそれを修復して、というのをずっと繰り返しているので、ダメージを受けやすいのです。
そのため腫瘍が出来やすいが発見しにくい。
2つあるため片方が機能しなくなったり、異常があったりしてももう片方がその異常をカバーしてしまう。
発見されるのはたいてい別の診察を受けたから、というのが圧倒的に多いです。

しかし、卵巣に出来る腫瘍というのはほとんどが良性のものが多く、妊娠や出産を機に出来るものもあります。
ですので過敏にならなくともいいですが、20代後半、30代になったら一度子宮など生殖器系を検査してみるのもいいと思います。
なにより大事なのは早期発見ですから。

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